手土産のセンス
先日いただいた手土産は菓子工房ルスルスさんの缶入りクッキー。
サイズ感もとっても良くって
それだけで『yasukoさん流石だわ〜』って思ったのだけど
(そう、JEWELメンバーのyasukoさんからいただきました)
家に帰ってからハーブティを入れながら缶を開けると入っていたのは
折り紙と星のクッキー。
ちゃんと小さなお星様も入っていて可愛い〜。
この時節に限らずちょっとした手土産っていつも迷ってしまいます。
甘いものは好きだったかな、
家族は多かったっけ、コーヒ〜は苦手って言ってたかも、
食べるものじゃない方がいいかな、
お花ならどんなお花が似合うかしら、
なんて贈る方のことを思い浮かべながらあれこれ考えちゃう。
あ、これ!って思いついた時には
贈る方以上に自分がとってもハッピーになっているかもしれません。
有名なお店の何か、ではなく
ゴールはお相手の喜んでくれる笑顔。
いただいた方も
何にしようかと考えてくれた時間は思いを寄せてくれていた時間、と思うと
感謝の気持ちでいっぱいになります。
いい悪いのセンスではなく
相手を思いやる感性という意味でのセンスってその人、そのものだから
引き出しがないと出てこないし、
愛がないとそもそも思いつかないもの。
手土産から大人の女性を感じた、というおはなしでした。