一番大切な人との関係
自分の中で一番大切な人との関係。
「大切」というと、語弊があるかもしれないけど、一番身近な人。
それは、ご両親やご家族、常に自分のそばにいてくれる人たち、ですよね。
でも、近すぎるからこそ、面倒と感じてしまうこともあると思います。
私自身、親との関係は、悪くないけど、しょっちゅう喧嘩をする、という関係でした。
主人から見ると
「よく毎回、それだけ喧嘩できるよね?」
と思うくらい。
それだけ、家族との関係が近かったのです。
何をするにも親の目が気になる。
なんで、私ばっかり?
その理由が分からないまま、ちょっとしたことで、喧嘩をしていました。
でも、やまと式かずたま術を学び、自分が生まれてきたときに選んだ役割を知ったら肩の力がストンと抜けたんです。
そう、私は、自分の家系としっかりと向き合うことを選んで生まれてきた。
だから、それが面倒で、ぶつかっていたんですよね。
そうであるなら、もっと私が自分の家系と、そして、ご先祖様(自分にとって一番近いご先祖様は両親)と向き合わないといけなかったのです。
自分が持って生まれた役割を知ることで、一番大切な人との関係の糸がスルッと解ける。
一直線につながれば、心も通じ合えるのです。
あなたは、どんな役割を持って生まれてきましたか?
それを知ることが、まずは自分を知る第一歩。
そこから、自分を知り、相手との違いを知ることで、一番大切な人との関係をより良いものにしていきましょう。
それでは、今日はこの辺で。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
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やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。