ことば「和魂洋才」から感じたこと
お彼岸の4連休、いかがお過ごしでしたか?
今日は、秋分の日も明け、新しいシーズンの始まりですね♫楽しみましょう!
私は、久しぶりに長野と新潟の県境、自然の恵みいっぱいの妙高高原に行ってきました。
遊びではなく、実践体験を通しての学びの場へ。多くのエッセンスを吸収してきましたし、自分自身への気付きもあり、とても充実の時となりました。秋の空気感もとても心地よかったです!
コスモスも可愛らしく咲いていましたよ。
そんな日々の中で「和魂洋才」という言葉と触れ合うことが出来ました。
改めて調べると、
【日本古来の精神を尊重しつつ、西洋の優れた技術や知識、学問などを取り込み、
発展させようという考え方を表す言葉】
この言葉を話してくれた女性は、伊勢神宮・外宮に祀られているトヨウケノオオカミ様とご縁のある方。彼女が伝えてくれる、日本古来の話を聞いていて、私達は日本古来の精神を尊重することを丁寧に行っているのだろうか?と心洗われるような気持ちになりました。
当たり前のように西洋と融合されるものが溢れる現代。
今だからこそ、そしてこれから未来に向けて、私達は日本の本質的な精神・魂を大切にしていくことが大切だと感じます。
特に女性はその上で、日本の魂をもつ美しき女性像”大和撫子(ヤマトナデシコ)”を理想とし、日常を見つめ直すこと。それは一人一人の在り方、生き方の良きエッセンスとなり、人生の豊かさに繋がっていくと思います。
私も今回をきっかけに改めて日本人女性としての精神、美しさを見つめ直し、日常に落とし込んでいきたいと思います。
日本人女性として生まれてきた役割の本質の部分だから、大切にしていきたいです。
そして、丁寧に伝承なさる方々を応援したい想いでもあります。