STORY

誕生日に込められた想い

「誕生日」

それは、自分が選んだ日にち、と言われています。

子どもを産んだことがある方は分かると思うのですが、陣痛って子どもが起こしていますよね?

「僕は(私は)この日に、この世に生まれるんだ!」

そんな決意を持った日。

その日に意味がない、なんて考えられませんよね?

では、その日の意味は?

『やまと式かずたま術』では、自分が持って生まれた役割、を知ることができます。

その数の出し方は、とってもシンプル。

まずは、紙とペンを用意してくださいね。

本来は2つの数が出てくるのですが、まずは1つ出してみましょう。

ご自分の誕生日の月日、これを足し算します。

例えば、9月2日生まれなら

9+2=11

となりますよね?

ここで、1桁の数字になった方は、そこで終わり。

上のように2桁になった方は、十の位と一の位を足し算します。

1+1=2

という感じです。

これを1桁になるまで繰り返します。

そうすると、1~9のいずれかの数が出てきますよね?

これで、役割が分かります。

出てきた数が

■1または5の場合 :家督相
ご両親の干渉が強く、ご両親が了承なしに何をすることがなかなか難しい
そして、自分が生まれてきた家を守っていく役割があります。

■2または7の場合 :開拓相
早くから独立して、自分で様々なことをチャレンジして、様々な経験から自分ができること、やりたいことを見つけていく役割があります。

■3または8の場合 :側近相
家の中のサポーターとして、ケア(経済面も含めて)をする役割があります。
突然、その役割が回ってくることもあるので、常に心の準備をしておく必要があります。

■4または9の場合 :払拭相
人間関係を中心に起こる問題について、解決法を学び、レベルアップをしていく役割があります。
人との関係性を学ぶことで人に対して助言ができるスキルを身に着けることができるのです。

■6の場合 :寵愛相
大切に愛される人。だからこそ、愛情の素晴らしさを知り、人を愛し、感謝していく役割がある人。

このように大きく5つに分かれます。

あなたは、どんな数を持っていたでしょうか?

これこそが、自分が選んだ「この世での宿題」であり、自分の想いが詰まっているものです。

その数が持つ役割を知ることで、大切な人たちとの関係性の誤解の糸もほどいていくことができますよ。

 

それでは、今日はこの辺で。

最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。

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やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。