STORY

ブルージャイアント

ブルージャイアント

出先での仕事が早く終わり時間が空いたので
そうだ、映画を観に行こうと思いつく。

以前友人と話題になった『ブルージャイアント』が公開中だったなあって。
10代の男の子がjazzで世界を目指す話でアニメーションなんだけど
これが素晴らしく良かった。

原作は漫画。
2,3年前、家から外出することが阻まれた時に漫画好きの友人が
面白いからと全巻送ってくれたから目は通していた。
でも当然漫画から音は聞こえてこないしjazzは詳しくないし
実は子どもの頃「漫画を読むくらいなら本を読みなさい」と親から言われて
育った世代で漫画をまともに読むことができないためストーリーは
あまり印象には残ってなかったのです。

映画が始まると楽曲とライブシーンが圧巻で
映画を観てるというよりBlue noteにいるみたい。
何せ音楽監修、楽曲、ピアノ演奏は上原ひろみさん、主人公のサックスは
馬場智章さん(オーディションで選ばれた)ドラムを石若駿さんという超一流プレーヤーが担当しているのだから息をするのも忘れてしまう。

jazzは自由な音楽だからこそ技巧だけでなくクリエイティブな世界にグイグイと引きづられ音に包まれた身体全体がひっくり返る感覚。
気がついたら涙がでて、終わらないでずっと聴いていたい‼︎と願ってた。

これはLIVEを楽しむ映画です。
次は大音響の映画館に行って更に音楽シーンを楽しみたいと思います。