STORY

お料理のメニューを考えるとき。

週末はハロウイン。

子どもたちが成人してからはイベントを食卓で楽しむことが
すっかりなくなってしまいましたが
youtubeの撮影のために考案したのが
チョコレートカップケーキのハロウイン仕様。

締切直前まで全然思いつかなくて
いろいろな引き出しを開けては締め、開けては締めを繰り返していたのですが
どうにか2022年版のスイーツが完成しました。

アイデアがどうしても浮かばない時
焦る気持ちを抑えながら具体的にシチュエーションを思い起こすことにしています。

子供たちが集まるハロウィンパーティの場に
お料理が並び、スイーツが並んでる。
そこに何があったらみんなが笑顔になれるかな〜とか
色の組み合わせは何にしたらハロウインぽいかな〜なんて。

そして使う素材は旬のオーガニックであることも
欠かせない条件の一つです。

ハロウインに限らず
一日中考えてもメニューやレシピが思いつかないこともあれば
瞬間的に閃くこともあって
毎日毎日がそんな繰り返し。

日々のごはんを考えて作っているママ達もきっと同じですよね。
家族の栄養を考えたり、
美味しい!って喜んでくれる誰かのために作るごはん。

そう、お料理するって脳を使うんです。
お料理って人を笑顔にするんです。

おうちのごはんが一番おいしい!って
思ってもらえたら幸せですよね。

既存のメニューを再現するだけではなく
旬の食材で自由に発想してお料理してみてください。
キッチンに立つのがどんどん楽しくなりますよ。