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身体の声を聞く

昨日10/10は、上弦の月。そして、台風も通過していたので、身体の調子があまり良くないと感じる方もいらしたのではないでしょうか?(月のリズムと身体への影響はこちらを読んでくださいね)

私もその一人です。
ですので、台風が来ると分かった時点で、上弦の月と重なると知り、身体のために予定を調整しました。結果、本当に良かった♫

なぜわかるの?
それは、身体の声を日常から聞いているからだと思います。

日常的に”身体の声を聞く”ことは、難しいことではありません。

私は朝起きるとき、決して飛び起きたり、バサッといきなり起きることはしないようにしています。

目が覚めたとき、お腹に手のひらを置き、まず呼吸を深くします。そして、横になったまま手首や足首を回したり、手のひらをグーパーしたり、首を緩やかに動かしたり。ベッドの上で手を上げて伸びをしたり。

難しいストレッチをいきなりすることではなくて、簡単なことだけ。

そんな簡単なことを毎日の習慣にしていると、冷え・痛み・気分の良し悪し・だるさetcの日々の身体の違いを感じることが出来てきます。

そして、起きたあとは、お白湯を飲み、整える。
梅干しを入れた梅湯にして身体をアルカリ性にすることも効果的です。

こうしてゆっくりと自分の身体の声を聞いていくのです。自分を大切に愛でる時間でもあると思います。

忙しい朝だと思いますが、そんな朝だからこそ少し大切に、習慣にしてみてはいかがでしょうか?
その日一日にも変化が出てくると思いますよ。