「美しい」と「キレイ」
先日、やまと式かずたま術を研究し、この世に出した倭 眞名先生がFacebookにこんなことを書いていました。
「美しい」と「綺麗」は
似て非なる表現だと思う。
「美しい」とは、あるがままの自然の姿から出てくるもので、大自然の美しさと同じようなもの。
一方の「奇麗」は、作られたもの。
例えば、お化粧をして「奇麗」になったりする。
そう考えると、美しい人でありたい、と思うのです。
私はやまと式かずたま術の鑑定士として、「本来のその人」を導き出す鑑定をしています。
鑑定書で出てくる本来の姿は、美しいのです。
数字ばかりですが、その数字が作り出すものは、美しく、その人の内面から溢れ出るもの。
外見ばかりに捕らわれずに、本来の美しさをもっと出してみると、誰でも輝くことができると信じています。