自分の家とのつながり
季節の節目には、自分の家とのつながりを振り返り、感謝したくなります。
秋をお彼岸を超え、年末に向かっているからこそ、この時期はご先祖様のことに意識が向きますね。
お誕生日から分かる、自分が持つ人生の役割の中で、自分が生まれた家と強くつながりがあるものを持っている人がいます。
それは、
・家督相
・寵愛相
を持つ人です。
そして、側近相も家督相や寵愛相ほどではありませんが、家とのつながりは、強いほうです。
これらの役割を持ってきた人は、色々とご両親やご家族の干渉を受けて来たのではないでしょうか?
私も家督相を持っています。
だからこそ、自然と親が良いという学校へ、親が良いという会社へ、親が良いという人と結婚を、という流れだった気がしています。
もちろん、反発して喧嘩をしたこともありますが、やまと式かずたま術を知った今は、この流れが正しかったのだ、と思っています。
家族とのつながりが強いからこそ、反発心が起きる。
でも、裏を返せば、それだけ気になるということ。
気になるのであれば、ぜひご家族を大切にして過ごしてくださいね。
あなたが、家督相や寵愛相を持っているのであれば、親や身近な人を大切にし、感謝することで、運が開けますよ。