STORY

余白のある暮らし

急に冷え込む日々となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
色々と緩和されてきて、日常の暮らし方もまたアップデートされていらっしゃることと思います。

そんな中で、JEWELにお立ち寄りいただけること、嬉しく思います♪ありがとうございます。

皆さんは、”余白”意識したことありますか?どんなイメージをお持ちでしょうか?

”余白”を辞書で調べると、「文字などを書いた紙面の、何も記されないで白いまま残っている部分」とあるます。


私は、日常・会話・感情・身体・部屋などなどで余白を大切にしたいと考えています。

 

”空いている素直なスペース”

 

ギュッと詰まった日常の時間の使い方ではなく、余白をとった一日のコーディネート。
どんな時も思考を働かせている感情ではなく、ボーッと心のゆとりの余白。

先日、ギュッと詰まった身体のメンテナンスでジャイロトニックに行きましたが、無理のない体の動きで、余白が生まれたのを感じることができました。
身体も、臓器と臓器との間の余白をあえて意識して、エネルギーを循環させることが、大切。

人との会話にも完璧にしようとしない余白を持つと新たな気づきを与えてくれます。

 

そんな、一つ一つの積み重ねが、ちょっとした豊かさに繋がってくるものです。

 

余白のある暮らしをしていくと、立ち止まり現在地の確認もできますし、整い、自分の伸びしろを感じられて、一歩も踏み出しやすくなります。

 

 

10月も後半。今年もあと、2ヶ月ちょっととなりました。年末〜〜と慌てる前に、”余白のある暮らし”を少し意識してみることおすすめします。
2022年に向けてのちょっとしたエッセンス。

 

寒い季節。湯船に浸かり、首まで温める時間を少しでも取ってくださいね。皆さま、ご自愛ください。