STORY

美しいものに触れましょう

今日は、上弦の月。満月までのちょうど半分。昨夜でもとても美しかったので、今夜も是非、夜空を見上げて、美しいお月さまを感じて見る時間を作ってみてくださいね。

 

こちらの写真は、軽井沢彫金アトリエの加納忠毅先生の作品。ご縁あって昨日私のもとに来ました。上皇后・美智子様を始め、皇室の方々もご愛用のお品。品があって自然のモチーフのリーフの曲線美。なんとも品があって美しい作品です。身につけるとより分かります。

 

以前、Mamiさんが書いてくたコラムにもありますが、「美しい」と「キレイ」はちょっと違う。

イメージとして簡単に言うと、
キレイは、お金がかかる / 美しいは、お金がかからない

JEWELに触れて下さる方々には、美しい女性になってほしいと思っています。

お金の価値も一部では、これからなくなると言われて言われていますが、
お金を使うのであれば、「キレイ」にお金を使うのではなく、心根の内側の「美しさ」を磨くためにお金を使う。

そんなスタンスがもてたらいいなと意識しています。

よく、”センスを磨きくために何をしていますか?”と聞かれますが、美しいものに触れる・美しい場所に身を置くなどをお伝えしています。
美しいものに触れる機会を増やしていくと自分が磨かれ、自然と美しい物(者)が周りに増えていき、心地よい環境が整うものです。

ぜひちょっと意識して、美しいものに触れていきましょう。皆さんの身近にも、きっとたくさんありますよ♫  今夜のお月さまも。

 

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