鑑定士をしていると、つい

「あー、この人、○数ぽいな～」

なんて思ってしまうことがあります。

その先に、鑑定士だからこその付き合い方を考えるのです。

やまと式かずたま術では、お名前から出てくる数で人間関係の大きな枠が分かります。

・この人には、意見が良いやすい

・この人の意見は、ついつい聞いてしまう

それは、人間関係のジャンケンを無意識にしているから。

・この人には、意見が良いやすい　→　ジャンケンで勝っている

・この人の意見は、ついつい聞いてしまう　→　ジャンケンで負けている

となるから。

でも、勝つことや負けることに意味があるわけではありません。

勝っているなら、相手の意見も尊重する心を持つ

負けているなら、一歩引いてみる

そんな風に付き合っていくことで、人間関係も円滑になります。

そして、勝ち負けよりも大切なこと。

ジャンケンの「グー」「チョキ」「パー」が揃うことで

誰も負けない、誰も勝たない

世界ができるのです。

そうしたら、お互いがお互いの意見を尊重して、聞いていくことができますよね。

勝つことが全てではない。

負けることから、始まる人間関係もあることを知っていただけると嬉しいです。