WASARA。

日本で作られている和の紙皿です。

原材料は竹とバガスと言われるサトウキビの繊維からできています。
竹は非木材で枯渇する心配がない植物ですし、
サトウキビから砂糖を搾り取ったあとの搾りかすバガスは
廃棄される分を使用しているので
自然環境への負担も少ないのです。

人が集まる機会が多いこの時期に
同じ紙皿でもデザインも美しく
お料理も映えるこんなお皿はいかがでしょう。

日本人の食に対する美意識に通じる器かなあと思います。

使ったあとは生分解性されてまた土に還ります。
たかが紙皿、されど紙皿。

SDGs、サティスナブル、という言葉が
あちこちで聞こえるようになりましたが
地球の環境を壊さず、資源も使いすぎずに
持続可能な美しく豊かな地球との共存のためにも
こんな紙皿があることを知っていただけたら嬉しいです。

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4月10日土曜日にJEWELカフェを開催します。

ランチを食べながら食やライフスタイルの話をしたり
お茶を飲みながらかずたまの話をしたり
楽しいひとときをご一緒できることを楽しみにしています。